VR元年の今こそ学ぶ、VRの基礎と現状
~日本のVR技術は世界で存在感を発揮できるのか~
Smips(知的財産マネジメント研究会)
エンタメと知財分科会 第5回
開催概要
※本研究会は、Smips(知的財産マネジメント研究会)の分科会として開催しています。
日時
2016/07/09(土)
17:00-18:30
場所
政策研究大学院大学
(六本木駅から徒歩5分程度)
参加費
無料
講演テーマ・講師紹介
VR元年の今こそ学ぶ、VRの基礎と現状 ~日本のVR技術は世界で存在感を発揮できるのか~
ゲームや医療など様々な分野で活用が見込まれるVR(バーチャルリアリティー)。先日もソニーのプレイステーションに対応したPSVRの予約が即日完売になる等大きな話題となりました。VR関連の技術やコンテンツが充実し、VR市場が大きく賑わった2016年は「VR元年」とも言われています。
今回の研究会では、先日秋葉原で開催されて入場制限がかかるほどの大盛況となったVRイベントを開催したLPJ LLC 代表/VRジャーナリスト吉田健人さまをゲストに招き、VRの基礎および国内・海外の事情についてお話いただきます。
具体的には下記のようなトピックを扱う予定です。
・そもそもVRとは何なのか
・VRを体験するためのハードにはどのようなものがあるのか
・VRでどのようなコンテンツが期待されているのか
・VRコンテンツを制作するクリエイターは育っているのか
・VRコンテンツをまとめるプラットフォームはどうなるのか
・日本の技術はVRの世界で存在感を発揮できるのか
※講演終了後は同会場にて懇親会を予定しております。(会費2000円。軽食・お飲み物付き)。懇親会会場にはVR体験もできるよう、クリエーターのみなさんにお越しいただきますので、奮ってご参加ください。詳細は決まり次第、別途公開します。
講師:吉田健人 さま
LPJ LLC 代表/VRジャーナリスト
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参加方法
※本研究会は、どなたでも無料でご参加いただけます。
アクセス
facebookイベントページから参加登録
※参加登録は必須ではありませんが、参加人数の大まかな把握のため、できるだけご協力をお願いします。
本研究会について
エンタメと知財分科会
Smipsの分科会として2016年4月から新たに開始する研究会。「漫画やSFから生まれた技術とその知財化」「人工知能によるコンテンツ生成とその権利」「二次創作やメディアミックス、2.5次元文化」「クリエイティブ・コモンズ、同人マーク」「音楽などのストリーミングサービス」「ニコニコやpixivなどのUGC」「ゲーム実況などユーザーの参加(介入)を前提としたメーカー側のコンテンツ提供」「VRやドローンなど次世代のエンタメと技術の関係」など、エンタメと知財について広く議論する予定。
Smips(知的財産マネジメント研究会)
2000年4月から毎月1回開催している知的財産に関する研究会(2015年度終了時点で178回)。様々な分科会を通じて、知的財産とそのマネジメントについて広く情報交換を行っている。
分科会:産学連携によるイノベーション分科会、法律実務(LAP)分科会、特許戦略工学分科会、知識流動システム(KMS)分科会、知財キャリア分科会、エンタメと知財分科会
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